増富の水で卵から育てています。「釣り堀 増富養漁場」

増富の水で卵から育てています。「釣り堀 増富養漁場」

増富の水で卵から育てています。「釣り堀 増富養漁場」

今年も4/29から「釣り掘 増富養魚場」の営業が再開された。

外観

「マス池」の愛称で親しまれているこの釣り堀は、長きに渡って地元の人が代替わりで経営してきた場所だ。

そんな釣り堀に近年ある変化が起きている。

それは、これまでの成魚を仕入れ池に放すという方法を止め、卵からの養殖を始めたということだ。

この試みを行ったオーナーの藤原さんは「マスはすぐに出来たけれど、イワナは最初全然うまくいかなくて。やっと最近よく育つようになってきたんですよ。」という。また元々すぐ横を流れる本谷川は渓流釣りの人気エリアなだけあって、増富の水に良く馴染んだのか今では天然に近い魚が育つという。

いわな でかい

中には40cmを超す大物もいるが、「マス池」「イワナ池」にはそれぞれいそれよりもさらに大きく、そして賢い池の主がいるらしい。マイ竿で挑戦する人もいるそうだが、挑戦者達の竿をことごとく折っているというのだから驚きである。

焼き魚

釣った魚はその場で炭火で焼いて食べることも可能。川魚と聞くと土臭いという印象を持っている人もいるかもしれないが、ここの魚はまったくそんなことはなく、頭から尾まですべておいしく食べることが出来る

全体

標高1000mは、赤ちゃんがお母さんのおなかの中にいるときと同じ気圧だという。そして川の流れる音も、赤ちゃんがおなかの中にいるときに聞く血流の音に似ているというのを聞いたことがある。だからであろうか。この場所にいるとどこかほっとするような、安心するようなそんな気がする。

友達や家族でわいわいといいうのもいいが、ゆっくりと1人で釣りをしながら自然と癒される。そんな体験はいかがだろうか。